住民同士の繋がり -共同住宅における独居高齢者の居場所づくり
山科区/高齢者/親睦・交流/集合住宅/退会防止/加入促進
- きっかけ
- 独居高齢者の孤立化を防ぎたい。
- その時考えたこと、話し合ったこと
- マンション内に独居高齢者が増えてきており、地域に顔を出さない方も一定数いる。このまま孤立してしまわないか不安である。
- やったこと
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住民同士の繋がり -共同住宅における独居高齢者の居場所づくり
自治会が主体となって京都市の助成金を活用し、居場所づくりカフェを始めた。また、民生委員や老人福祉委員が参加者の呼びかけや運営サポートを行い、継続的な参加につながっており、自治会役員も、安心してやりがいを持ちながら運営できている。
現在は、管理組合からの資金と参加費で運営しており、独居高齢者等の居場所の1つになっている。
また、カフェを通じて社会参加の機会が多くなったことにより、高齢者が自治会に関わり続けてくれている。
町内会加入世帯数:約120