住民同士の繋がり －コロナ禍における地蔵盆の開催
北区／親睦・交流／退会防止／加入促進／コロナ禍
- きっかけ
- 新型コロナウイルス感染防止のため集まって行事ができなくなった。
- その時考えたこと、話し合ったこと
- コロナ禍でも顔を合わせたり交流したりできないか。
- やったこと
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住民同士の繋がり －コロナ禍における地蔵盆の開催
コロナ禍では集まって行事ができないため、町内で所有する会館（ガレージ２台分程度の広さ）と向かいの庭先も活用し、人数を絞ってお参りをした。
参加者は、各組の代表者と子どもの代表３名に絞ったが、転入世帯には優先的に声をかけて参加してもらった。地蔵盆については、例年、配りものと一緒に簡単な活動報告をしているが、今回は報告を詳しく作るとともに、消防や警察や行政から資料をもらって一緒に配った。
「以前住んでいた場所はあまり行事がなかった」という転入者世帯の方がおり、コロナ禍であっても、町内の行事に少しでも参加してもらえて良かったと思う。
町内会加入世帯数：約50