気づきの箱を設置
南区/集合住宅/退会防止/加入促進
- きっかけ
- 地域の声を幅広く拾いたい
- その時考えたこと、話し合ったこと
- 大きな団地のため会議の参加者も多く、発言しにくい役員がいるのではないか。また、役員以外の住民の声も拾いたい。
- やったこと
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気づきの箱を設置
会議で言えなかった意見や、暮らしのなかで気づいた問題点があれば、気づきの箱に投函してもらうようにした。気づきの箱は各棟に配置し、匿名で投函できるようにすることで、住民の意見を幅広く拾えるようにした。気づきの箱の中には、会議の内容に関することや、不法駐車や騒音といった暮らしの中の困りごと等が投函されている。声を拾って終わりではなく、意見の反映や困りごとの解決は、可能な範囲で取り組んでいる。
町内会加入世帯数:約690