町内会役員就任ルール決め -役員の選任を65歳までにし年齢順に役決め
伏見区/高齢者/引継ぎ/退会防止/負担軽減
- きっかけ
- 次の町内会長がなかなか決まらない。
- その時考えたこと、話し合ったこと
- 高齢世帯が多く、町内会長の引き受け手がなかなかいない。できるだけ若い世代にお願いしたいけれど、仕事や子育てで忙しいし、いきなり会長職をお願いするのも気が引ける。
- やったこと
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町内会役員就任ルール決め -役員の選任を65歳までにし年齢順に役決め
若い世代の意見を反映させながら、65歳から年齢順に、5年先までの役員を決めた。
1年目は副会長を、2年目は会長を務めるようにすることで、事前に会長職をイメージしてもらい、円滑に担ってもらえるよう工夫した。
また、65歳以上の役員経験者を相談役に置くことにより、更なる業務負担の軽減に努めた。
年齢順に役員を回すことで、不公平感を極力なくすことができ、スムーズな運営につながっている。
町内会加入世帯数:約80