地域コミュニティ活性化取組事例集(地域を見守るお地蔵さんのために地蔵堂を建立)
山科区上花山町内会では、地域を見守ってこられたお地蔵さんを改めて大切に祀ることでコロナ禍の収束を図れないかと、令和2(2020)年、役員OBによる「サポート隊」が中心となり地蔵堂を新たに建立され、翌年には地蔵盆を再開されました。地域のため、子どものために活動を続ける「サポート隊」の皆さんにお話を伺いました。
地域コミュニティ活性化取組事例集(『町内会サミット』を開催し、他の町内会と情報交換)
中京区松原町西南部町内会は、時代に合った町内会運営に見直すために女性が会長を引き受け、他の町内会と一緒に困りごとを話し合う『町内会サミット』を開催されました。令和5(2023)年度町内会長の大関さんと役員の向井さんにお話を伺いました。
京の地蔵盆・夏祭り無料相談会の開催について
地域コミュニティの維持・発展に寄与してきた京都の夏の風物詩「地蔵盆」について、
以下のとおり無料相談会が開催されますので、お知らせします。
<開催日時>
令和6年6月21日(金)11時~17時
令和6年6月22日(土)11時~17時
<開催場所>
ゼスト御池地下街(寺町広場・御幸町広場)
<内容>
各町内会における地蔵盆開催についての課題や問題点をヒアリングし、持続可能な
地蔵盆の取組手法を提案するとともに、お地蔵さん、テント、机台、屋台・模擬店、
地蔵盆提灯、お地蔵さんへのお供え物、子ども用おもちゃ等を紹介します。
<主催>
京都中小企業家同友会中京支部地域連携グループ、京の地蔵盆・夏祭り相談会実行委員会
<共催>
京都市、ゼスト御池地下街
詳細は、下記のURLからご確認ください。
https://kyo-jizobon.sfsite.me/
地域コミュニティ活性化取組事例集(自治会活動ちょこっとサポート隊『ちょこサポ』)
伏見区の淀下津町連合自治会は、令和5(2023)年4月、できることで気軽に自治会活動をサポートする「自治会活動ちょこっとサポート隊(通称『ちょこサポ』)」を設立し、行事のお手伝いなどで役員の負担を軽くしたり、住民同士が交流できる楽しい活動を生み出したりされています。令和5年度町内会役員と『ちょこサポ』の皆さんにお話を伺いました。
地域コミュニティ活性化取組事例集(学生の関わりがきっかけとなり、地蔵盆を復活)
上京区の奈良物町は、堀川団地の住民や商店で構成される町内会です。子どもが少なく、コロナ禍もあって一度休止となった地蔵盆を、学生が協力することで令和5(2023)年度に復活されました。地蔵盆の振り返り会にお邪魔し、学生グループ「edunka(エデュンカ)」の皆さんと団地の方々のお話を伺いました。
→学生の関わりがきっかけとなり、地蔵盆を復活(上京区:奈良物町)
地域コミュニティ活性化取組事例集(住民同士が一緒に取組む、花ともサークル・住民の声にすぐ対応、『きづきのはこ』)
中京区の藤和シティコープ西洞院は、昭和59(1984)年に建設された、10階建ての約60世帯のマンション。入居者の高齢化が進む中でも、入居者同士がつながり、見守り合うことで、独居高齢世帯でも安心して暮らせるマンションを目指しています。管理組合の中山理事長にお話を伺いました。
→住民同士が一緒に取組む、花ともサークル(中京区:藤和シティコープ西洞院)
南区の桂川ハイツは、昭和50~52(1975~1977)年に建設された、約690世帯が入居する大規模な共同住宅です。日常生活で気づいたことを気軽に役員に届けられるよう『きづきのはこ』を設置するなど、年を重ねても安心して暮らせるよう様々な取組をされています。
令和5年度の管理組合役員の皆さんにお話を聞かせていただきました。
地域コミュニティ活性化取組事例集(ホテルと一緒に、お祭りを企画)
北区の鏡石町町内会は、町内の同じ通りに大きなホテルがいくつも立地する地域。その中で、近年新しくできたホテル事業者と、地域住民が楽しめるお祭りを一緒に企画されましたので、町内会長の西さんとROKU KYOTO,LXR Hotels & Resorts総支配人の西原さんにお話を伺いました。
地蔵盆に関するアンケート調査(2023)の結果について
地蔵盆に関するアンケート調査(2023)の結果について
7月中旬から9月上旬にかけて実施しました、コロナ禍明けとなった今年度の地蔵盆の開催状況等についてのアンケート調査につきまして、調査実施者である京都大学大学院 人間・環境学研究科 前田研究室 前田准教授から調査結果の報告を受けましたので、お知らせします。
アンケート回答にご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。
調査結果については、下記ファイルをご参照ください。
令和5年度「地域運営組織」全国セミナーの開催について
令和5年度「地域運営組織」全国セミナーの開催について、総務省から案内がありましたのでお知らせします。
(以下、総務省からの案内)
総務省では、高齢化による生活機能の低下や人口減少・過疎化に伴う集落の生活支援機能の低下など複雑化する多様な地域課題の解決に向けて、限られた地域資源を活用しながら、解決のための取組(活動)を行う「地域運営組織」について、実態の把握、先進事例の調査・横展開を通じて、組織の形成や持続的な運営に向けた支援を行っているところです。
この度、全国における地域運営組織の形成や持続的な運営に向けた取組を後押しするため、全国セミナーを地域ブロック別(今年度は北海道、東北、九州ブロックにて開催)に開催することといたしました。
参加をご希望される場合は、パンフレットに掲載している2次元コードから各自直接申込ください。
1 日時、場所及びプログラム(詳細はパンフレット参照)
(1) 北海道ブロック(札幌市) 12月 1日(金) 13時30分~16時45分
(2) 東北ブロック(仙台市) 11月17日(金) 13時30分~16時45分
(3) 九州ブロック(熊本市) 11月28日(火) 13時30分~16時45分
2 対象者
認可地縁団体や自治会、町内会等の構成員(地域住民の方々)など
3 開催方法
現地開催及びオンライン開催のハイブリット方式
※ 現地参加の希望者が多数の場合、会場の収容人数の関係から、調整させていただく場合がございますので
あらかじめご了承ください。
※ オンライン参加の場合、参加のためのURLは申込後、送付いたします。
※ 参加は現地及びオンラインともに無料です。
4 参加申込方法
パンフレットに掲載している2次元コードから各自直接申込
地域運営組織(RMO)全国セミナー(パンフレット)
5 申込期限
令和5年10月31日(火)17時まで
京の地蔵盆・夏祭り体験イベントの開催について
地域コミュニティの維持・発展に寄与してきた京都の夏の風物詩「地蔵盆」について、
以下のとおり体験イベントが開催されますので、お知らせします。
<開催日時>
令和5年8月26日、27日 12時~18時
<開催場所>
ゼスト御池地下街
<概要>
・お坊さまの読経とお話、数珠回し体験
・盆踊り体験
・京都の企業による仕事体験ワークショップ
・その他、お祭り、縁日イベントコーナー など
<主催>
京の地蔵盆・夏祭り相談会実行委員会
詳細は、下記のURLからご確認ください。
https://kyo-jizobon.sfsite.me/
地蔵盆に関するアンケート2023の実施について
京都市内の自治会・町内会を対象として、地蔵盆の開催状況や、再開・継続に向けた課題等を把握するため、アンケート調査を実施しました。回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
【アンケートの対象】
京都市内で地蔵盆を開催している地域(町内)や団体であり、
今年の地蔵盆の開催者(地蔵盆の世話役、町内会・自治会の役員など)
【回答期限】
2023年9月8日
【実施主体】
京都大学大学院 人間・環境学研究科 前田研究室
地蔵盆に関するアンケート調査(2022)の結果について
地蔵盆に関するアンケート調査(2022)の結果について
6月下旬から8月20日頃にかけて実施しました、今年度の地蔵盆のご予定及び近年の開催状況等についてのアンケート調査につきまして、調査実施者である京都大学大学院 人間・環境学研究科 前田研究室 前田准教授から調査結果の報告を受けましたので、お知らせします。
アンケート回答にご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。
調査結果については、下記ファイルをご参照ください。
令和3年度自治会・町内会アンケートの結果について
京都市では、地域コミュニティ活性化に向けて自治会・町内会の実情を把握するため、令和3年12月~令和4年2月に、市内の自治会長、町内会長の皆様を対象にアンケート調査を行い、多くの方々から回答をいただきました。
アンケート回答にご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。
調査結果については、下記ファイルをご参照ください。
地蔵盆に関するアンケート2022の実施について
今年度の地蔵盆のご予定及び近年の実施状況等について、以下のとおりアンケート調査を実施します。お忙しいところ恐れ入りますが、回答にご協力くださいますようお願い申し上げます。
【アンケートの対象】
京都市内で地蔵盆を開催している地域(町内)や団体であり、
今年の地蔵盆の開催者(地蔵盆の世話役、町内会・自治会の役員など)
【回答期限】
2022年8月10日
【アンケート回答フォーム】
※アンケート調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。
【実施主体】
京都大学大学院 人間・環境学研究科 前田研究室
【お問い合わせ先】
maeda.masahiro.8c@kyoto-u.ac.jp
前田昌弘(京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授)
新たにNPO法人を認定しました。(特定非営利活動法人セカンドハーベスト京都)
令和3年10月25日付けで以下のNPO法人(特定非営利活動法人)を新たに認定しました。(1件)
特定非営利活動法人セカンドハーベスト京都
今回の認定により、京都市が認定したNPO法人は33法人、特例認定したNPO法人は6法人になりました。
※京都市が認定・特例認定したNPO法人の一覧及び制度概要については、こちらを御確認ください。
地域活動に関するアンケートについて
京都市では、市民の皆様と市政を繋ぐ役割として市政協力委員の皆様に市民の皆様の御要望の取り次ぎや、市民しんぶんの配布、ポスターの掲示といった広報・広聴の業務を担っていただいています。
新型コロナウイルス感染症の拡大期以降の地域活動の状況等について、市政協力委員の皆様を通してアンケートを行いましたので、アンケート結果をお知らせします。
無料出張スマホ講座の開催について
京都市と連携協定を締結したソフトバンク株式会社のご協力の下、地域の集会所等に出向いて、地域団体等を対象にスマートフォン体験・活用講座を開催します!
「スマホに興味はあるけれど、よくわからない」、「自分にとって必要かしら」、「ZoomやLINEが便利って聞くけど何のこと」、「自治会の情報共有にLINEが活用できたらいいのにな」と思っている地域団体の皆様、実際に貸出機を使って体験してみませんか?
講座の詳細やお申込み方法は、以下の京都市ホームページでご確認ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000287227.html
~出張スマホ講座の概要~
1 対象
自治会・町内会等の地域団体等
<定員>1開催当たり20名(最少催行人数10名)
2 メニュー
(1) スマートフォン入門講座
電話やメールの使い方などの基本操作を体験
(2) スマートフォン活用講座
LINEやZoomを使った地域活動の新たな方法を体験
地蔵盆に関するアンケート調査(2021)の結果について
7月上旬から、今年度の地蔵盆のご予定及び近年の開催状況等についてアンケート調査を行ってまいりました。
アンケート回答にご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。
この度、調査実施者である京都大学大学院 人間・環境学研究科 前田研究室 前田准教授から調査結果の報告を受けましたので、お知らせします。
調査結果については、下記ファイルをご参照ください。
京都市長から市民等の皆様へ~「緊急事態宣言」発出決定を受けて~(令和3年8月17日配信動画)
京都市では、連日、200人以上の感染者が確認され、感染爆発の状態です。病床使用率は7割を超え、このままでは医療崩壊を招き、救える命が救えなくなります。こうした状況の下、8月20日から9月12日まで緊急事態宣言の発出が決定されました。
新規感染者を減らすことが喫緊の課題。ご自身とご家族、大切な人を守るため、「うつさない・うつらない」ための感染防止対策の再徹底をお願いします。
地蔵盆に関するアンケート2021の実施について
今年度の地蔵盆のご予定及び近年の実施状況等について、以下のとおりアンケート調査を実施します。お忙しいところ恐れ入りますが、回答にご協力くださいますようお願い申し上げます。
【アンケートの対象】
京都市内で地蔵盆を開催している地域(町内)や団体であり、
今年の地蔵盆の開催者(地蔵盆の世話役、町内会・自治会の役員など)
【回答期限】
2021年8月10日
【アンケート回答フォーム】
※アンケート調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。
【実施主体】
京都大学大学院 人間・環境学研究科 前田研究室
【お問い合わせ先】
maeda.masahiro.8c@kyoto-u.ac.jp
前田昌弘(京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授)